茶通茶会に参加しました

こんにちは、あんこさんです。


今日は、東京の広尾にある台湾茶専門店
『清品茶房 茶通(ちゃつう)』が主催する
『お寺で茶通茶会』に参加してきました。
http://chatsu.co.jp/chatsu-tencho/2012/04/post-197.html

お茶好きが集まって、6名ほどの淹れ手が茶席を準備し、
飲み手は時間ごとに3箇所を回るという方式です。
私は飲み手で参加しました。

いわゆるお茶席とは違い、作法などなく気楽な会です。
それぞれの淹れ手が個性的な演出をしていて、会話がはずみます。
初めての人も、マニアックな人も
お茶好きが集まると、なぜだか穏やかな時間になるので不思議です。

もともとウーロン茶が好きで、
ペットボトルやティーバッグで気軽に楽しんでいました。
次第に茶葉そのもので飲んでみたくなり
昨年の今頃、茶通さんを知りました。

初めて訪れたときは
もういいです〜、と断るまで試飲させてくださり、
まるで『わんこ台湾茶』状態でした。

茶葉の種類だけでなく、
一杯目か二杯目かだけでも、味がどんどん変化するのが
台湾茶の楽しいところです。

台湾茶なんて
2日目にして『あんこ』のテーマからはずれているようで
それがそうでもありません。

いま習っている、中国楽器『二胡(にこ)』を始める
きっかけになったお店が、茶通さんなんです。

きっかけの話はまた明日。