この秋やってみたい 苦手克服

あんこさんです。

昨日のブログで
この秋は、苦手を克服したいなぁ
とお話ししました。


苦手克服といっても、
克服しなくてもいい苦手もあるわけです。

たとえば、

  • たばこのにおい(沖縄は路上喫煙がまだ多い)
  • お酒・お酒の席(沖縄の人は、みんながみんなではないけど、お酒好きが多い)


大人になりたてのころは、
少しはお酒を飲めるように頑張ってしまったこともありました。
体調が悪くなるし
飲んでいる時間がもったいないので、
興味がなくなりました。


こういうのは放っておいて、
克服できたら、いいことがあるものをやりたいわけです。

  • 日本語をうまくしゃべれるようになる

わたくし、日本語が下手なんです。
べつに、あんこさんは
帰国子女でもないですし、
しかも、外国語もかじった程度。
何をいまさら、と思うかもしれませんが、
会社の先輩に「日本語が下手だね〜」とからかわれます。


日本語の何が、というと

  1. 相手がわかるように話すこと
  2. 相手に届く声で話すこと

大きく分けて二つができないようです。

「なにを言いたいかわからない」
「聞こえない」
と言われることが多く、自信をなくしたこともありました。
自信がないと声も小さくなって、
悪循環になるので、どこかで断ち切りたい、と
『声のサロン』と『音色塾』でのトレーニングを始めたのでした。


声のサロン――良い声で話せるようになるボイストレーニング話し方教室(新潟県新潟市。言語戦略研究所所長の齋藤匡章が直接指導する共鳴発声法による発声話し方レッスン)
http://www.neirojuku.com/

主にイタリア古典歌曲やナポリターナを練習します。
時々、日本語の音読も課題になることがあります。

歌については、
もとから音楽好きで、
少しずつ上達しているのを実感しています。

ところが
一番苦手な課題が、音読です。
小学校の宿題もサボっていたなぁ。
(自分でハンコ押して提出しちゃっていました)

録音してみると、
「いつもこんな声で、こんなしゃべり方してたの?」
と気恥ずかしくなります。
それをぐっとこらえて、トレーニングを積んだら、
仕事でも、プライベートでも
みんなを幸せにする力があると思うのです。

この秋は、
音読トレーニング、がんばります。

今週のお題「2012年の秋、やってみたいこと」