2013年初 二胡

あんこさんです。

今日は、2013年になってはじめて二胡を弾きました。

習い始めてから練習した曲をすべておさらいし
(入門編なので、短い曲がたくさん)
初めてのページへ進みました。


今まではD調といって(Dとはレのこと)
レ・ミ・#ファ・ソ・ラ・シ・#ドを

1・2・3・4・5・6・7
ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ

と読み替えていました。

新しいページからは
ソ・ラ・シ・ド・レ・ミ・#ファを

1・2・3・4・5・6・7
ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ

と読み替えるG調(Gはソのこと)に変わりました。

今まで1だったのが5で
5だったのが2で・・・
最初は図を見ながらにらめっこです。
数字譜を見ているだけだと頭の中が少し混乱するのですが、
音を出していると、だんだんと体になじんできました。
弦楽器は音の距離を覚えればいいので
ピアノや管楽器より調を変えるのが簡単です。


読み解くうちに、なんだか聞いたことがある曲
と思ったら、
D調の曲をG調に書き替えた
というものでした。
こうやって目と耳を慣らす練習曲を作ってくれているのですね。

練習曲などの楽譜を
どういう練習をするための曲なんだろう?と考えたり
こういう練習に使おう、と意味を持たせて使うと
ただ漠然と演奏しているよりも
集中力を高く保てて、身に付く度合も全然違うようです。

よかったら参考にしてみてくださいね。