調を変える

あんこさんです。

ブログを書いて100日が過ぎていました。
ブログ情報 - あんこさんの日記

いつも読んでいただき、ありがとうございます。

沖縄に来る直前、5月に始め、
のんびりしたペースでしたが
ようやく、一つハードルを超えた気がします。
これからもほっこり楽しんでいただけるよう
文章力を磨いていきます。


先日からの続きです。
音楽発表会に向けて、曲をアレンジしている
ポイントその1《調を変える》は

演奏したのに、自分の楽器には楽譜がない
音が高すぎて歌えない・弾けない

などの事情があったら
勉強した知識を活かす場として
調を変える練習をおすすめします。

pcのソフトがあれば
自動的にできるかもしれませんが
手や耳など、五感をフルに使うと
体に染み込む度合いが違います。

まず、調を変える前を見てみます。

《Tu, ca nun chiagne!泣かないお前》の楽譜は
フラット一つ、暗い感じがする

ということから
短調だな、ということがわかります。

フラット一つの長調(明るい感じ)だと
へ長調です。

子どもの頃、ピアノ教室で
『ヘロホイニトハ』と呪文のように覚えました。

ところが、短調は記憶になくて
ちょっと時間がかかりました。

フラット一つの短調は何短調でしょうか?
次回までの宿題にしておきますね。